日本球界ではその価値観が特異に感じられてしまう、
イチロー選手が言っていた事に、「打球を早く地面に
落としたい、そうすればヒットになる確率が高いから」と。
ホームランバッターの松井秀喜選手は、「高く舞い上がる
打球の放物線の美しさを、追い求めたい」と、読んだ気が
します。両者の際立つ、打球への価値観の違い。
スポーツをするなかで、楽しいと感じる根本がひとそれぞれ
に違います。それが、プレーのスタイルの違い・個性に現れ
ています。
私はといえば、、「深いストローク」です。ベースライン
ぎりぎりにコントロールされたストローク。ラインの内側
30センチを常に意識して打球したい。トップスピンで押し
込み。スライスで足止め。そうすると、ドロップショットが
決まるなぁ。
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